|
京の町屋 「温房空間」―。
I様宅は二世代同居5人家族。『ソーラーサーキット工
法』のお住まいです。 杉の無垢材をふんだんに使い明
るく開放的なリビングは杉のやわらかな香り に包まれています。現在建物全体の建て方が終わり、内装工事に
入りました。 完成予定は3月下旬予定です。
京の町屋でみられる蔵や漆喰の民家は、扉と扉の間に一枚の紙もすべり落ち ないほどの気密性を持っています。
分厚い土壁は外壁に冷気を抱え込みます。 インナーサーキットが内側は屋内地熱からの温かさを抱え続け、やわらかく 暖められた空気を逃さず、外の冷気
を寄せ付けません。どこか懐かしい体に やさしいぬくもり―。
SCの家も同じです。アウターサーキットで新鮮な外気
を通過させて結露の 原因になる水蒸気を屋外に放ち、
インナーサーキットで室内で温められた空
気をしっかりと抱え込みます。断熱材で分けられた二重の空気の通り道が、
家にも住まう方にも、やさしい冬の住み心地を かなえてくれる―。
これがソーラーサーキットの「温房空間」です。
|