基礎、壁、屋根の構造躯体の外側を断熱材ですっぽり覆う工法。壁、柱間に隙間なく張り付けるため、断熱・気密性が格段に高まります。外気の影響を受けにくく冷暖房にあまり頼らずにすみ、省エネで地球に優しい住まいが実現。また室内や壁内の温度差が少ないため、サッシや窓ガラスにつく結露が発生しにくく、カビやダニを抑制することができる健康住宅でもあります。

・・・強い日差しを直接受ける屋根は壁に発生する熱を、断熱材でシャットアウト。冷房効率を高めて省エネルギーを実現。
・・・気密性が高いため、暖房の熱が外に逃げるのを抑え、寒い外気の影響を防止。室内を効率的に暖め、ヒートショックなどの心配も軽減されます。


断熱材(外断熱)

独立気泡の小さな泡の中に気体を閉じ込め、熱伝導体の三要素として知られる熱の、『対流・輻射・伝導』の数値を小さく固定した高性能の断熱材を使用しています。独立した気泡構造により、断熱の大敵である水が入りにくく透湿抵抗にも優れていて、断熱性能の劣化も防いでいます。また、ノンフロンでリサイクル可能なため環境にもやさしい断熱材です。施工場所により、30~50ミリの厚さの断熱材を使用しています。場所によっては2重張りをします。この断熱材で基礎から屋根までスッポリ覆っています。


●気密テープ

断熱材の端部や接合部、サッシ廻りなどちょっとした隙間も気密テープで密封。徹底した作業で、徹底して断熱・気密性能を高めています。


●高性能断熱サッシ

アルミと樹脂の複合サッシを使用。室内側に熱伝導率の低い樹脂形材、室外側に耐候性・耐久性に優れたアルミ形材を採用し、異なる2つの素材の特長を活かし一体化させた複合構造により、高い断熱性を発揮します。ガラスは複層ガラスやトリプルガラスで、断熱性の他にも気密性・結露防止・遮音性にも大きな力を発揮します。


●外断熱に+α CCFSTYLE~全館床下冷暖房システム~

空気を熱媒体として、床と室内空間を同時に冷暖房するシステム(CCFスタイル)の導入を勧めています。ヒートポンプ方式の採用で、大気の熱で効率よく熱エネルギーをつくりだす事で、年間のランニングコストを大幅に削減し、少しのエネルギー消費で空気中の熱を取り出すため、CO2の削減にも貢献する環境にやさしいシステムです。