これからの遮熱の重要性、、、

遮熱~熱を伝える伝導、対流、輻射のうち、熱の輻射を遮ること~

 
 

■熱の伝わり方の3つの形態

伝導… 物体を媒体として熱が伝わっていくこと。火にかけたフライパンの取っ手に熱が伝わったりすることです

対流… 物体の周りの空気や水などの流れによって、熱が移動することです。ドライヤーで髪を乾かす等。

輻射… 電磁波(遠赤外線など)を放射して熱が移動することです。電磁波が物体に当たるとそ物体はそのエネルギーを得て輻射熱を持ち、その物体から電磁波のような赤外線を発し輻射熱を出します。焚き火で暖かく感じること等。

 

■断熱・輻射熱に影響される体感温度

室内の温度をコントロールするだけでは、快適な温熱環境にはなりません。人が暑さ寒さを感じる感覚は、湿度、気流、輻射熱にも影響されます。例えば、日向と日陰にいるときでは、感じる暖かさが異なってきます。それは外気温自体はほとんど変わりないのに、太陽の輻射熱が直接身体に当たって、身体に感じる温度が変わってくるからです。

夏の夜、外は涼しいのに室内の中が暑く感じるのは輻射熱が原因です。昼間太陽から放射される電磁波により、屋根や外壁が熱せられ、夜になってその溜め込まれた熱が放射され、天井や壁を通して身体にぶつかり熱を発生させるからです。なので、この輻射(電磁波)を抑えることができれば、夜の室内は室外と同じ環境に近くなり、涼しく過ごすことができるようになります。

快適な空間を作るためには、断熱性を高めることはもちろん、輻射熱を抑える遮熱を取り入れることで、その効果は比較的に上がると考えられます。そこで私たちは、反射率99%の超薄型遮熱シート「リフレクティックス」を使用した遮熱工法も今後はとり入れ、より良い快適な居住空間を提供してまいりたいと考えております。

 

■超薄型遮熱シート リフレクティックス

リフレクティックス...

リフレクティックスの熱反射率は99%です。一方、発泡系断熱材の熱反射率は10%です。アメリカのリフレクティックス社がもつ、この「優れた反射技術」は、超高熱環境で使用する宇宙船及宇宙服の反射絶縁材料として宇宙産業に採用されました。以来、様々な技術を駆使、進化し現在あるシンプル構造体のリフレクティックスが完成しました。

リフレクティックスの構造

リフレクティックスの構造は。両面の高純度アルミ箔(純度99,99%)に、2枚のバブルポリエチレンシートと3枚のポリエチレンシートが内臓された単純構造体です。また7層を構造を支えているのは接着剤ではなく、最先端のプラズマ方式を採用し接着剤ゼロを実現しました。この高い遮熱性能をもつリフレクティクスは、暑さ寒さを快適に過ごすことに寄与した環境に優しい材料です。しかも経費の節約とエネルギーの節約に大きく貢献します。


 

■リフレクティックス特徴

夏の暑さ対策…

太陽から間断なく降り注ぐ「熱戦」=「電磁波」各物体に入り込み、各物体の構成分子を激しく動かし「輻射熱」を持ちます。リフレクティックスは「輻射熱」を反射させることにより室内の冷気を保ちます。

冬の寒さ対策…

輻射熱吸収率1%のリフレクテクティックスは、室外の冷気に対しても同等の効果を発揮します。室内の暖気も逃さないので、暖かい快適な環境を保ちます。

結露カビ対策…

家屋の結露は、「カビ」を誘引します。カビ胞子は呼吸器系に悪影響を及ぼします。また、ダクトの結露は、エネルギー損失につながります。

騒音電磁波対策…

太陽から放射されると称される電磁波は地球上の各物体に輻射熱を持たせます。その輻射熱は電磁波と化して次の物体に熱移動します。その防衛は、リフレクティックスが持つ「電磁波の反射性能」で解決できます。

省エネCO2削減…

「夏は涼しく」「冬は暖かい」空間を常に保てれば、部屋のエアコンの稼働率も下がります。


・一般社団法人 環境マテリアル推進協議会 会員
・遮熱施工管理士
リフレクティックスの詳細